ケインが終盤に同点弾、ニューポートは約50年ぶりの金星逃す
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【1月28日 AFP】イングランドFAカップ(FA Cup 2017-18)は27日、4回戦の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は終盤にハリー・ケイン(Harry Kane)が同点ゴールを決め、ニューポート・カウンティ(Newport County)と1-1の引き分けに終わり、フットボールリーグ2(4部)の相手に金星を献上することは逃れた。
ウェールズに拠点を置く4部のニューポートは、本拠地ロドニー・パレード(Rodney Parade)で1-0で迎えた後半37分、試合を通じてほぼ初めてケインから目を離してしまったすきに得点を許し、クラブとして54年ぶりとなる1部クラブ相手の勝利はならなかった。
それでもニューポートは、トッテナムが今季の本拠地として使用しているウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)での再試合という、ぜいたくな機会を手に入れた。さらにここまでのFAカップでの戦績で、クラブとしては大金と言える50万ポンド(約7700万円)の収入を得ている。
ニューポートは前半38分、アイルランド出身のパドレイグ・アモンド(Padraig Amond)が会心のヘディングシュートを決めて先制。チームは得点の前後にもチャンスを作っており、ゴールは時間の問題だった。
しかし、トッテナムも後半に孫興民(Heung Min Son、ソン・フンミン)とデレ・アリ(Dele Alli)を投入すると、疲れの出始めたニューポートを押し込むようになり、最後はCKからニアサイドで孫がすらしたボールをファーのケインが押し込み、攻勢を実らせた。(c)AFP/Graham THOMAS