【12月24日 AFP】17-18イタリア・セリエAは23日、第18節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)はサッスオーロ(US Sassuolo)に0-1で敗れ、リーグ戦2連敗を喫した。序盤戦は好調だったインテルは、ここ3試合で勝ち点1しか獲得できていない。

 ナポリ(SSC Napoli)は18試合を終えて勝ち点45を獲得しており、ユベントス(Juventus)が1ポイント差で首位を追っている。インテルはナポリと勝ち点5差の3位となっており、ASローマ(AS Roma)が4位に続いている。インテルはローマに2ポイント差をつけているが、ローマは試合の消化が一つ少ない。

 前半34分にディエゴ・ファルチネッリ(Diego Falcinelli)がヘディングでこの試合唯一の得点を挙げたサッスオーロは、GKアンドレア・コンシーリ(Andrea Consigli)が得点ランクでトップに立つマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)のPKをセーブするなどインテルを無得点に抑えた。

 インテルを率いるルチアーノ・スパレッティ(Luciano Spalletti)監督は「連敗中だが私にはいい部分も見えている。必要な場面で一貫性を欠き、最も賢く振る舞わなければならない時間にそうではなかったかもしれない」とコメントしている。

「いくつかの試合で高い代償を支払った。強いチームになるため、われわれがしてきたことを確固たるものとするためには、こういう瞬間を切り抜ける必要がある」

 同じく試合の消化が一つ少ないラツィオ(SS Lazio)は、クロトーネ(FC Crotone)を4-0で退け、ローマと2ポイント差の5位につけている。

 一方、中国資本のACミラン(AC Milan)は、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)の出場権を争うアタランタ(Atalanta)にホームで0-2で敗れ、より深刻な事態に陥っている。

 ジェンナロ・ガットゥーゾ(Gennaro Gattuso)監督率いるミランは、まさかの黒星を喫した前節のエラス・ベローナ(Hellas Verona)戦を受けてトレーニングを積んだが、結果は伴わなかった。

 前半に相手GKジャンルイジ・ドンナルンマ(Gianluigi Donnarumma)のミスからかつてミランに所属したブライアン・クリスタンテ(Bryan Cristante)が先制点を挙げたアタランタは、後半26分にはヨシプ・イリチッチ(Josip Ilicic)が追加点を挙げた。(c)AFP