【12月4日 AFP】17-18イタリア・セリエAは3日、第15節の試合が行われ、イバン・ペリシッチ(Ivan Perisic)がハットトリックを達成したインテル(Inter Milan)は、キエーボ・ベローナ(Chievo Verona)に5-0で快勝し首位に浮上した。

 前半23分に1点目を挙げたクロアチア代表のペリシッチは、後半に2ゴールを挙げてハットトリックを記録。インテルはキャプテンのマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)が前半38分に今季16点目を決め、後半15分にはDFミラン・シュクリニアル(Milan Skriniar)もゴールネットを揺らしている。

 ルチアーノ・スパレッティ(Luciano Spalletti)監督が率いるインテルは、1日にナポリ(SSC Napoli)がユベントス(Juventus)に0-1で敗れたため、リーグ唯一の無敗チームとなった。

 2016年2月以来となる首位に立ったインテルは、ナポリに勝ち点1差、9日にアウェーでの直接対決を迎えるユベントスに同2差をつけている。

 ペリシッチは「誰がゴールを決めたかは重要ではない。チームが決めただけだ。僕らは首位に立つことをずっと待っていた。今はこの位置にとどまらなければならない。ユーべに勝つためにトリノ(Turin)に行く」とコメントしている。

 また、スパレッティ監督は「ユベントスとの試合はタイトルマッチではないが、すべての試合と同様に3ポイントを持ち帰るために努めたい。われわれはこれまでその個性を発揮してきているし、選手は彼らのレベルを示し続けている。なので間違いなく素晴らしいチャレンジになるだろう」と話した。

 インテルはロベルト・ガリアルディーニ(Roberto Gagliardini)、マティアス・ベシーノ(Matias Vecino)、ミランダ(Joao Miranda de Souza Filho)ら主力が欠場したが、格下のキエーボに力の差を見せつけた。

 イカルディは得点ランクのトップに躍り出たが、この日の主役の座はペリシッチに奪われた。(c)AFP/Emmeline MOORE