ゲッツェが最低6週間の負傷離脱、不振ドルトムントに追い打ち
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【11月28日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は27日、MFマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)が右足首の靱帯(じんたい)を部分断裂したとして、最低6週間にわたり戦列を離脱すると明かした。
9月には2位に5ポイント差をつけて首位を走っていたドルトムントだが、以降は国内リーグで白星がなく、先週末に行われたライバルのシャルケ04(Schalke04)戦では、一時4-0と大きくリードしながら勝利を手放していた。
そうした状況の中、2014年W杯ブラジル大会(2014 World Cup)決勝でドイツを優勝に導くゴールを決めたゲッツェが復調の兆しを見せていたのは、今シーズン苦戦が続くチームにとっては一つの明るい要素となっていた。
バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)から古巣ドルトムントに復帰後のゲッツェは、今年3月に発覚した深刻な代謝障害に苦しみ、8月に完治し始めたばかりだった。
それでも天性の得点感覚と類まれなファーストタッチを持つ25歳は、18日のシャルケ戦でもゴールを記録。W杯で輝いた時のような調子を取り戻しているようにみえた矢先だった。
一方、チームを率いる元アヤックス(Ajax)のオランダ人指揮官、ピーター・ボス(Peter Bosz)監督は解任がうわさされており、来月2日に控えるバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦で進退がかかる。(c)AFP