イラク首都郊外で自爆攻撃、11人死亡 ISが犯行声明
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【11月28日 AFP】イラク首都のバグダッド(Baghdad)郊外の市場で27日、自爆犯2人による攻撃があり、11人が死亡した。警察が明らかにした。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。
現場はバグダッドから35キロほど東郊にあるナラワン(Nahrawan)地区にある市場。警察幹部がAFPに語ったところによると、自爆犯5人が市場や店を襲撃。警察がうち3人を殺害したが、残り2人が自爆した。これにより、民間人11人が死亡し、31人が負傷した。
さらに治安部隊員2人も負傷したという。
ISは系列メディアを通じ、攻撃はISと戦うイラク民兵組織「人民動員隊(Hashed al-Shaabi)」を標的としたものだと述べた。また、35人を殺害したと主張している。
人民動員隊は主にイスラム教シーア派(Shiite)の隊員で構成され、スンニ派(Sunni)のIS掃討戦で最前線に立っている。(c)AFP