【10月29日 AFP】17F1第18戦メキシコGP(Mexican Grand Prix 2017)は28日、予選が行われ、フェラーリ(Ferrari)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)が自身通算50回目のポールポジションを獲得し、わずかに残されている大逆転での年間優勝に望みをつないだ。

 世界王者通算4度の実績を誇り、最後のアタックでベストラップ1分16秒488を記録したベッテルは、29日の決勝でレースを制し、現在総合首位でメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)がトップ5に入れなければ、タイトル獲得の希望を次戦まで持ち越すことができる。

 決勝で自身4度目の戴冠が決まる可能性があるハミルトンは、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)に次いで予選3番手につけた。

 第17戦米国GP(United States Grand Prix 2017)決勝で降格処分を受けたフェルスタッペンは、Q3でメルセデスのバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)のアタックを妨害したとして事情聴取を受けたが、疑いは晴れて予選2番手の位置を維持した。(c)AFP