リーグ優勝のチェルシー、ワトフォードとの打ち合いを制す
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【5月16日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは15日、第28節延期分の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は途中出場のセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が後半43分に決勝点を挙げ、ワトフォード(Watford FC)との痛快な打ち合いを4-3で制した。
今季限りでチェルシーを退団する主将ジョン・テリー(John Terry)は、通算716試合目の出場を自らの先制点で祝ったものの、エティエン・カプエ(Etienne Capoue)にワトフォードの同点弾を許した際にはミスを犯した。
セサル・アスピリクエタ(Cesar Azpilicueta)とミシ・バチュアイー(Michy Batshuayi)のゴールで3-1とリードを奪ったチェルシーは、ダリル・ヤンマート(Daryl Janmaat)とステファノ・オカカ・チュカ(Stefano Okaka Chuka)の得点で試合を振り出しに戻されたものの、セスクが決勝弾を決めた。
アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督率いるチェルシーは、38試合制となったプレミアリーグでは初となる1シーズン30勝に向けて順調に歩みを進めている。
コンテ監督は「両チームが4点、3点も取り合う試合は楽しいものだから、こういった類いの試合は好きだ。リーグ戦のこの時期に、優勝をしていればね!」とコメント。
「30勝の可能性を残している。ここからはその目標に挑戦していく」
シーズンを通して主力選手への信頼を貫き続けてきたコンテ監督は、前の試合から先発9人を入れ替えており、代役の選手が煮え切らない状態だったこともうなずけた。
チェルシーが本拠地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で3失点を喫するのは昨年4月に0-3で敗れたマンチェスター・シティ(Manchester City)戦以来となったが、セスクがもたらした勝利でクラブ史上3度目となる勝ち点90を達成している。
27日に行われるアーセナル(Arsenal)とのイングランドFAカップ(FA Cup 2016-17)決勝を見据え、優勝トロフィーが授与される予定になっている21日のリーグ最終戦、降格したサンダーランド(Sunderland AFC)との一戦では、おなじみの顔ぶれが先発することが予想される。(c)AFP/Tom WILLIAMS