【2月26日 AFP】16-17スペイン1部リーグは25日、第24節の試合が行われ、セビージャFC(Sevilla FC)は2-1でレアル・ベティス(Real Betis)とのアンダルシアダービーを制し、首位レアル・マドリード(Real Madrid)と勝ち点で並んだ。

 相手に押された前半、その流れのままリザ・ドゥルミシ(Riza Durmisi)の強烈な直接FKで先制を許したセビージャだったが、後半に相手のセットプレーの守備のまずさを突いて逆転。ガブリエル・メルカド(Gabriel Mercado)とビセンテ・イボラ(Vicente Iborra)のゴールでダービー無敗を10試合に伸ばした。

 セビージャはこの勝利で勝ち点を52に伸ばし、首位レアルと並んだが、26日のビジャレアル(Villarreal CF)戦を含め、消化はレアルの方が2試合少ない。また、勝ち点51のFCバルセロナ(FC Barcelona)は、3位に転落した状態でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)とアウェーで対戦する。

 セビージャのホルヘ・サンパオリ(Jorge Sampaoli)監督は「前半の時点で良い結果を持ち帰れる可能性はゼロという内容だったが、後半の反撃でそれを手に入れることができた」と語った。

「ベティスは今季われわれを最も苦しめたチームの一つだが、後半のプレーを忘れずにいれば、順位表の一番上にとどまるという夢を見続けることもできる」

 対するベティスは前半45分、満員のエスタディオ・ベニート・ビジャマリン(Benito Villamarin Stadium)の雰囲気にうまく乗ると、3日前に欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)の試合をこなしているセビージャに疲れがみえることもあって攻勢をかけたが、逆転負けを喫した。

 ベティスのダニ・セバージョス(Dani Ceballos)は「敗戦を受け入れられない。失点はどちらも学生レベルのミスで、あってはいけないものだった。特に今日は永遠のライバルとの試合だったんだから」とコメントした。(c)AFP/Kieran CANNING