アウベス、古巣バルサの経営陣は「恩知らず」と痛烈批判
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【2月21日 AFP】サッカーブラジル代表のダニエウ・アウベス(Daniel Alves)が20日、前所属クラブのFCバルセロナ(FC Barcelona)経営陣による選手の扱いを痛烈に批判した。
アウベスは昨夏、バルセロナのスター選手として8年間を過ごした後、移籍金なしでイタリア・セリエAのユベントス(Juventus)と契約を結んだ。
アウベスは同日、地元日刊紙ABCに対し「今日におけるバルセロナの経営者たちは、選手の扱い方をわかっていない」とすると、「必要とされたかったし、必要とされないのであれば出て行くまで。バルサをフリーで去ったのは、しゃれた一撃になった。最後の3シーズンでは、アウベス退団という話が耳に入ってきていたが、経営側は何も言ってこなかった」と語った。
「彼らは間違っているし、恩知らずだ。私をリスペクトしていなかったし、彼らが新契約を提示してきたのは国際サッカー連盟(FIFA)による移籍禁止処分が下ったときだけだった」
アウベスはまた、頻発したレアル・マドリード(Real Madrid)のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)との衝突は、自身の発言が歪曲(わいきょく)されて報じられた結果だったとしてメディアを批判している。
「クリスティアーノとのけんかは全部、報道陣のせいだ。人々が、どれだけ私がクリスティアーノ・ロナウドのことを尊敬しているか知っていればなと思う」
「メッシ(リオネル・メッシ<Lionel Messi>)とネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)についても同じように思う。否定的な意見は持っていない。彼(ロナウド)について私が悪く言ったと、記者が間違った形で報じたのが問題。そして、ロナウドはそれを信じてしまった」
「それが理由で、彼は2015年『FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)』の表彰式で私にあいさつしなかったんだ」 (c)AFP