ルーカスの決勝点でPSGが勝利、モナコもモンペリエに辛勝
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【2月8日 AFP】16-17フランス・リーグ1は7日、第24節の試合が行われ、ルーカス・モウラ(Lucas Rodrigues Moura da Silva)が終了間際に決めた疑惑のゴールで勝ち越したパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)が2-1でリール(Lille OSC)に勝利し、今節モンペリエ(Montpellier HSC)を2-1で下した首位ASモナコ(AS Monaco)との勝ち点差3を維持した。
後半25分にエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)が今季23得点目を決めて先制したPSGは、GKアルフォンス・アレオラ(Alphonse Areola)のミスからリールのニコラ・ドゥ・プレビユ(Nicolas de Preville)に決められ、終盤に試合を振り出しに戻されたものの、終了間際にオフサイドポジションにいたルーカスが決勝点を挙げ、貴重な勝ち点3の獲得に成功した。
ルーカスは試合後、仏テレビ局カナル・プリュス(Canal Plus)に対し、「試合終了まで残り数分で同点ゴールを許しても諦めなかった。前に出続けたから決勝点を奪うことができたんだ」とコメントしている。
一方、敗れたリールのパトリック・コロ(Patrick Collot)監督は、判定に「大きな不満」を感じているとして、ビデオテクノロジーの導入を求めた。
「それがサッカーの不可解な点であり、ビデオが審判の力にならない限り続いていく問題だろう」
■モナコは終盤の猛攻しのぐ
モナコは前半16分にポーランド代表のカミル・グリク(Kamil Glik)のゴールで先制すると、その5分後にはカウンターから18歳のキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)が追加点を挙げた。
迎えた後半、モナコは立ち上がりにモンペリエのヴィトリーノ・イウトン(Vitorino Hilton)に1点を返され、その後もジェメルソン(Jemerson)が2度目の警告を受けて退場となったものの、モンペリエの猛攻に耐えた。
モナコのレオナルド・ジャルディム(Leonardo Jardim)監督は「選手を祝福した。苦難を乗り切ってリードをキープすることができた」と語った。
「サッカーではすべての試合で勝つことはできない。リードを守って意思を示すべき時間だった。このメンタリティーを持つことがチームにとって大切だ。多くの試合が最後の10分で負けにつながるのだから」(c)AFP