【12月5日 AFP】(訂正)16-17イングランド・プレミアリーグは4日、第14節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は、ボーンマス(AFC Bournemouth)に3-4で試合終了間際に逆転負けを喫した。一方、エバートン(Everton)と対戦したマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、勝利目前の場面で追いつかれてドローに終わった。

 ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が率いるリバプールは、この結果、リーグ2位に浮上するチャンスを逃し、首位チェルシー(Chelsea)との差は勝ち点4となっている。

 サディオ・マネ(Sadio Mane)とディボック・オリジ(Divock Origi)のゴールで、2-0とリードして前半を折り返したリバプールは、カラム・ウィルソン(Callum Wilson)にPKを許すも、すぐさまエムレ・ジャン(Emre Can)がネットを揺らし、勝ち点3をもって本拠地アンフィールド(Anfield)に帰るかにみえた。

 しかし、ボーンマスは、途中出場してチーム1点目のPKを獲得していたライアン・フレイザー(Ryan Fraser)が自身プレミア初ゴールを記録して1点を返すと、直後にはスティーブ・クック(Steve Cook)の同点弾を見事なクロスでおぜん立て。最後はクックのシュートのこぼれ球をナタン・アケ(Nathan Ake)が押し込んだ。

 敗れたリバプールのクロップ監督は試合後、「まず、ボーンマスは勝利に値したと言わざるをえない。彼らは本当によく戦ったと思う。われわれは、決定的な場面で試合を手放してしまった」と振り返った。

 一方、敵地グディソン・パーク(Goodison Park)でエバートンと対戦したユナイテッドは前半42分、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が飛び出してきた相手GKの頭上を抜くループシュートで先制。同選手にとっては、直近3試合で3得点目となった。

 しかし、試合を決定づける2点目を決められないユナイテッドは、試合終了直前投入された元エバートンのマルアン・フェライニ(Marouane Fellaini)がPKを献上。これをレイトン・ベインズ(Leighton Baines)に決められ、痛恨のドローに終わったユナイテッドは、首位を走るチェルシーと勝ち点13差の6位となった。

 リーグ戦で3試合連続の引き分けとなったユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、「ピッチでは、われわれの方がはるかに優れていたが、両チームのパフォーマンスの違いは結果に反映されなかった」としたうえで、「個人のパフォーマンスには満足している」と語った。(c)AFP