【11月2日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、サンダーランド(Sunderland AFC)のデビッド・モイーズ(David Moyes)監督が1日、先月26日に行われたイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2016-17)4回戦のサウサンプトン(Southampton FC)戦で不適切な行為があったとして、イングランドサッカー協会(FA)から1試合のベンチ入り禁止を言い渡され、次節のボーンマス(AFC Bournemouth)戦で処分が適用されることが分かった。

 この試合でモイーズ監督は、ヴィクトル・アニチェベ(Victor Anichebe)に対するサウサンプトンの吉田麻也(Maya Yoshida)のペナルティーエリア内でのタックルでクリス・カバナフ(Chris Kavanagh)主審がPKを取らなかった判定に異議を唱え、退席処分を受けていた。エバートン(Everton)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を率いた経験を持つモイーズ監督はその後、第4審に対する暴言で退席させられたと明かしていた。

 今季10節を終えていまだ勝ち星がなく、リーグ最下位に低迷するサンダーランドを率いるモイーズ監督は、処分に対する不服申し立ては行わず、8000ポンド(約102万円)の罰金の支払いにも応じる姿勢を見せている。

 モイーズ監督は試合後、「もう一度見ても妨害だった。疑問もない。エリア内で吉田がヴィクトルにファウルした。交錯していた。確実にPKが与えられるべきだった」と主張している。(c)AFP