【10月16日 AFP】世界ロードレース選手権(WGP 2016)第15戦日本GPは16日、ツインリンクもてぎ(Twin Ring Motegi)でMotoGPクラス決勝が行われ、大会を制したレプソル・ホンダ(Repsol Honda)のマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)が自身3度目となる年間優勝を決めた。23歳でMotoGPクラスの年間タイトルを3回獲得するのは、史上最年少の記録となる。

 マルケスはホンダのホームサーキットであるツインリンクもてぎで同クラス初優勝。年間優勝争いのライバルであるモビスター・ヤマハ(Movistar Yamaha)のバレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi、イタリア)とホルヘ・ロレンソ(Jorge Lorenzo、スペイン)が転倒リタイアに終わったため、年間チャンピオンも確定させた。

 2位にはドゥカティ(Ducati Team)のアンドレア・ドビツィオーソ(Andrea Dovizioso、イタリア)、3位にはチーム・スズキ・エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)のマーベリック・ビニャーレス(Maverick Vinales、スペイン)が入った。

 勝利直後にインタビューに応じたマルケスは、興奮に顔を紅潮させ、満面の笑みを見せながら、「もちろん、夢のようだよ。信じられない気持ちだ」と語った。

「(ロッシとロレンソがリタイアした後は)集中するのが難しかった。本当に幸せだ。チームのみんなに感謝している」

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