【9月18日 AFP】16F1第15戦シンガポールGP(Singapore Grand Prix 2016)は17日、予選が行われ、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)が同GPで初のポールポジションを獲得し、現在ドライバー選手権でトップに立つチームメートのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)にプレッシャーをかけた。

 マリーナベイ・ストリート・サーキット(Marina Bay Street Circuit)でロズベルグは最速ラップ1分42秒584を記録し、1分43秒115で2番手につけたレッドブル(Red Bull)のダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)に約0.5秒差をつけた。ハミルトンは1分43秒288で3番手、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が4番手につけている。

 一方、昨年の覇者フェラーリ(Ferrari)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)は、アンチロールバーの故障でQ1を突破することすらできず、決勝は最後尾からのスタートが決まった。

 これまでシンガポールでは表彰台に上がることのできていないロズベルグは、GP参戦通算200戦目で優勝を飾り、わずか2ポイント差につけるハミルトンを逆転することを目指す。

「キャリアで3本の指に入るラップだった」と語るロズベルグは、通算29回目のポールポジションを手にしている。これまで8度行われたシンガポールGPでは、ポールシッターが6度の優勝を飾っている。これについてロズベルグは、「その数字はいいね」と応じている。(c)AFP