ジゼル・ブンチェン、リオ五輪開会式で感極まり泣きそうに
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【8月16日 MODE PRESS】5日に開幕したリオデジャネイロ五輪の開会式でウォーキングを披露したブラジル出身のスーパーモデル、ジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)は、胸がいっぱいになったと明かした。
ジゼルは「アクセス・ハリウッド(Access Hollywood)」に対し、「とても感傷的になりました。泣かないように何度も深呼吸しました」と語った。
「母国のブラジルの人たちは幸せで明るい感情を持っています。そんなブラジルの人々に歓迎される中、泣いて登場することはできません。ですからできる限りリラックスしようと心がけました」
ジゼルはさらに、「開会式に参加できたことをとても誇りに思っています。ブラジルとブラジルの人々を誇りに思います」とコメントした。
「ブラジルの最も素晴らしいところは、国民の多様性です。その点はとても特別ですし、素晴らしい開会式を開催できたと思います」と、ブラジルを完璧に表現した開会式だったとして、主催者を賞賛した。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS