ストレブがメジャー最少打数タイの63で首位浮上、全米プロ選手権
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【7月30日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー最終戦、第98回全米プロゴルフ選手権(2016 PGA Championship)は29日、米ニュージャージー(New Jersey)州スプリングフィールド(Springfield)のバルタスロールGC(Baltusrol Golf Club)で2日目が行われ、ロバート・ストレブ(Robert Streb、米国)がメジャー最少ストロークに並ぶ63をたたき出し、首位タイに浮上した。
29歳のストレブは雨の影響でスコアを出しやすい状況の中、見事なショットメイクを披露した。
バックナインからスタートしたストレブは、この日最後のホールとなったパー3の9番で21フィート(約6.4メートル)のバーディーパットを沈めるなど、8バーディー、1ボギーでスコアを7ストローク伸ばし、通算9アンダーでジミー・ウォーカー(Jimmy Walker、米国)と首位で並んだ。
メジャー大会で63のスコアを記録したのはストレブが史上28人目で、通算30回目となっている。これまでにビジェイ・シン(Vijay Singh、フィジー)とグレッグ・ノーマン(Greg Norman、オーストラリア)がこのスコアを2度ずつ記録している。
今月行われた第145回全英オープン(The 145th Open Championship)では、優勝したヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson、スウェーデン)とフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)も同様のスコアを残している。
8ホールで7つのバーディーを奪ったジェイソン・デイ(Jason Day、オーストラリア)は、エミリアーノ・グリジョ(Emiliano Grillo、アルゼンチン)とともに通算7アンダーの3位に浮上し、ストレブとウォーカーを2打差で追い掛けている。単独5位には2日連続で3アンダーを記録したステンソンが続き、メジャー通算2勝のマルティン・カイマー(Martin Kaymer、ドイツ)が、パトリック・リード(Patrick Reed)とブルックス・コエプカ(Brooks Koepka)の米国勢とともに、通算5アンダーの6位タイにつけている。
世界ランク4位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は、スコアを1ストローク伸ばしたものの、バーディーを奪えなかった初日の結果が響き、通算3オーバーで予選落ちとなった。(c)AFP