【7月15日 AFP】フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は14日、元オランダ代表のパトリック・クライフェルト(Patrick Kluivert)氏のフットボールディレクター就任を発表した。

 現在40歳のクライフェルト氏は、キュラソー代表の監督を務め、オランダ・エールディビジのアヤックス(Ajax)でユースチームを指導していた。

 PSGが発表した声明でクライフェルト氏は、「パリ・サンジェルマンのような偉大なクラブに加わり、フットボールディレクターに就任することができとても光栄だ」とコメントしている。

 フットボールディレクターとしてクライフェルト氏は、「クラブの国内外での発展における主導的な役割を果たすと同時に、長期的なクラブ戦略を定める役割を担う」とされており、ウナイ・エメリ(Unai Emery)新監督を支えることになる。

 1994年から2008年にかけてアヤックス、ACミラン(AC Milan)、FCバルセロナ(FC Barcelona)、ニューカッスル(Newcastle United)、バレンシア(Valencia CF)、PSVアイントホー フェン(PSV Eindhoven)、リール(Lille OSC)でプレーしたクライフェルト氏は、「野心と厳格さを持って任務にあたる」と意気込みを語っている。

 アヤックス時代に欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)を制しているクライフェルト氏は、引退後はルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)氏の下で2014年のW杯(2014 World Cup)で3位になったオランダ代表のコーチを務めている。

「クラブが掲げた壮大な目標を成し遂げるため、選手やサポーターの大きな期待に応えるためにわれわれはパリ(Paris)にいる」

(c)AFP