マレーが史上最多5度目の優勝、ウィンブルドンに弾み エイゴン選手権
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■開幕が迫るウィンブルドンに向けて弾み
2013年にウィンブルドンを制しているマレーは、ツアー通算37回目のタイトルと今季2勝目を手にし、先日の全仏オープン(French Open 2016)決勝でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に敗れた悔しさを晴らした。
特大のトロフィーに加え、優勝賞金32万2126ポンド(約4870万円)と500ポイントを獲得したマレーだが、今大会の最大の収穫は、27日に開幕するウィンブルドンでジョコビッチを王座から引きずり下ろす目標に向けて、調子がピークに達している感触を得られたことになるだろう。
イワン・レンドル(Ivan Lendl)コーチと再タッグを組んだマレーは、これでクイーンズクラブでの決勝で無敗を誇っている。そのレンドルコーチは今後、ラオニッチの新コーチに就任したマッケンロー氏との往年のライバル対決を楽しむことになるとみられる。
ラオニッチも、「今大会では日々成長することができた。近いうちに再試合が実現できることを望んでいる」と述べ、コーチ対決を含めたリベンジに燃えていた。(c)AFP/Steven GRIFFITHS