■絶望的な状況のマキロイ

 マキロイはこの日、第1ラウンドの未消化分をプレーしたが、終盤の3ホールでいずれもボギーをたたき、77でホールアウト。挽回が難しい状況に立たされている。

 最近スイングに問題を抱えていると認めたマキロイは、思うように気持ちが切り替えられていないと話しており、「自分にとって最も難しいのは、前向きな気持ちを維持し、あまり落ち込まないことだ。今夜か明日の早朝にショットを練習し、良いプレーを心掛け、決勝ラウンドに進めるようにしたい。今はできる限り前向きな気持ちを維持するだけだよ」と語った。

 一方、大会連覇を目指すスピースは、肩の力を抜いて試合に臨み、2オーバーで第1ラウンドを終了。首位タイで並ぶ世界ランク6位のダスティン・ ジョンソン(Dustin Johnson、米国)、同624位のアンドリュー・ランドリー(Andrew Landry、米国)とは6打差としている。

 とにかく自分のプレーを信じていると話す22歳のスピースは、「最終的に大会の優勝スコアはイーブンパーになると思う。残り54ホールでは、何としても2アンダーで乗り切ってみせるし、自分にはそれが可能だと思っている」と意気込んだ。

 スピースとマキロイは、18日の午前中に第2ラウンドに臨み、午後の第3ラウンドに向けて予選通過を目指す。(c)AFP/Allan KELLY