【4月17日 AFP】15-16フランス・リーグ1は16日、第34節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は6-0でカーン(SM Caen)に大勝した。

 PSGはズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)を中心に本拠地でカーンを粉砕し、2位との勝ち点差を30に広げた。

 この試合は、マンチェスター・シティ(Manchester City)に2試合合計スコア2-3で敗れ、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)で準々決勝敗退に終わった直後の一戦だったが、この日の大勝には、チームがまたしてもベスト4に到達できなかった理由の一端が表れていた。

 PSGは優勝を決めたトロワ(Troyes AC)戦で9-0の大勝を収めており、そのほかの試合でもメンバーを落としながらリーグ戦でたびたび大量得点を記録していた。そのため、PSGが欧州の舞台で壁を破り切れないのは、国内でレベルの高い試合を経験できないからだという意見が定説となっていた。

 この試合でもイブラヒモビッチは難なく2得点を奪い、リーグ戦の得点数を自己最多に並ぶ32得点に伸ばした。そしてシティ戦でまったくいいところのなかったアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)は華麗なループシュートを決めている。

 ほかには、シティ戦で出場停止だったブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)もゴールを記録。点取り屋のエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)がゴール前で味方の折り返しを流し込んで5点目を決めると、最後はカヴァーニのクロスにDFのシェレール・マクスウェル (Sherrer Maxwell)が合わせて6点目を挙げた。(c)AFP/Damian MCCALL