【4月3日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は2日、第28節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はフランク・リベリ(Franck Ribery)の豪快なバイシクルシュートが決まり、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)に1-0で勝利。 ベンフィカ(Benfica)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)準々決勝第1戦に弾みをつけた。

 32歳のリベリは前半20分、マリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)のシュートがブロックされたボールに反応すると、フランクフルトのゴールにバイシクルシュートを突き刺し、リーグ通算70得点目を挙げた。

 しかし、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、結果的に勝利を収めたものの、平均以下のパフォーマンスに終わったチームに対し、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝のベンフィカ戦ではさらなる改善を求めている。

 グアルディオラ監督は、「中断期間明けはいつも多少複雑な状況に陥る。試合開始直後は良かったし、最初の25分は素晴らしかった。特にフランクのクレイジーなゴールはね」とコメント。

「その後、われわれのラストパスは精度を欠き、終盤は選手が集中力を失っていた」

「今はベンフィカ戦に集中しているが、私はより優れたチームのパフォーマンスに期待している」

 バイエルンはフランクフルトを8試合連続で無失点に押さえており、これは同じチームを相手とした無失点記録ではリーグ新となった。

 バイエルンではまた、現在リーグ得点王争いでトップに立つロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)がこの日は沈黙し、残り19分でベンチに退いている。

 18チーム中17位に低迷するフランクフルトは、枠内シュート4本に終わり、バイエルンの守護神マヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)を脅かす場面をほとんど作り出すことができなかった。

 残り6試合で首位を守るバイエルンは、リーグ新記録となる4連覇に向けて着実に前進している。(c)AFP/Ryland JAMES