【1月27日 MODE PRESS】20歳のモデル、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)が、仏パリ(Paris)で開催の「パリ・ファッションウィーク(Paris Fashion Week)」で行われた高級ブランド「アトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)」のショーで最後を飾った。クールなスーツ姿で登場したジジは、大役を任され「光栄」だと語った。

 ジジはツイッター(Twitter)に、「今夜ショーのラストを飾ることができ、本当に光栄です。愛していますDV」と投稿し、ショーを手掛けたドナテッラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)に謝意を表した。

 観客席でジジを見守っていたのは、ミュージシャンで義父のデヴィッド・フォスター(David Foster)。デヴィッドはインスタグラム(Instagram)にモデルらの先陣を切ってランウェイに立ったジジの写真を投稿し、「生まれて初めてのファッションショー!ジジが先頭‼ショーは最高、ジジも最高!」と誇らしげにツイートした。

 一方ジジの母親のヨランダ・フォスター(Yolanda Foster)は会場には来ていなかったものの、やはりソーシャルメディア上で娘の活躍をたたえた。

 同日のショーではジジの他にも、イリーナ・シェイク(Irina Shayk)、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington-Whiteley)、ベハティ・プリンスルー(Behati Prinsloo)、ララ・ストーン(Lara Stone)といった有名モデルらがキャットウォークに登場した。観客席の最前列には、歌手のリタ・オラ(Rita Ora)らの姿が見られた。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS