ジジ・ハディッド、夢の舞台に2年連続不合格の過去を振り返る
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【12月16日 MODE PRESS】モデルのジジ・ハディッド(Gigi Hadid)は、大手ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)」のショーモデルに今年初めて起用された。その前は2年連続でオーディションに不合格という不本意な結果に終わっていたが、それはもっともな判断だったと本人が認めている。
「昨年もショーのオーディションを受けたのですが、私でも自分を選ばなかったでしょうね。その場を歩いただけで震えていたんですから」
昨年のオーディションでも、華やかなルックと見事なスタイル、チャーミングな性格で1次審査では審査員らを魅了することに成功したジジ。それなのに、2次審査でつまずいてしまったという。
「2回目は大きな部屋で、本物と同じ長さのランウェイが設けられていました。17台のビデオカメラがあり、最初の年には会えなかった審査員が20人いて、がちがちに緊張してしまったんです」(c)Bang Showbiz/MODE PRESS