世界2位のハレプ、感染症の治療で3月までツアー欠場へ
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【1月25日 AFP】女子テニス、世界ランク2位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)が24日、鼻の手術を受けるため、最低でも3月までツアーを離れると明かした。この結果、ルーマニア代表のハレプは、2月初めに行われる国別対抗戦フェドカップ(Fed Cup 2016)ワールドグループ1部の1回戦を欠場する。
先日、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)1回戦でまさかの敗退を喫したハレプは、鼻、耳、胃に感染症を抱えていることを明かしている。
ハレプは自身のフェイスブック(Facebook)上に、「ここ6週間は本当につらい時間でした。胃、鼻、耳の感染症にかかっていたので」と投稿した。
「いつになくフラストレーションがたまる時期です。感染症を治すため、抗生物質を定期的に服用しているのに、練習はおろか、健康でいることすらできないのです」
「全豪では力を振り絞りましたが、体が感染症に侵されていて、残念ながら、四大大会(グランドスラム)で無理したために悪化してしまいました」
「医師の助言の下、私は鼻の問題を改善するために手術を受けます。これが最善策だと言われていますし、成功率も高いそうです」
ハレプは昨季、深センオープン(2015 Shenzhen Open)、ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2015)、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)でタイトルを獲得する好調ぶりだったが、今季のスタートを飾る全豪オープンの初戦では、中国の張帥(Shuai Zhang、チャン・シュアイ)に敗れる辛酸をなめた。
ハレプは、3月に米インディアンウェルズ(Indian Wells)で連覇を目指したいとしたものの、チェコと戦うフェド杯には出場できないと述べた。
「今週手術を受けるので、非常に悲しいことですが、来週のフェド杯には出場できません」
「インディアンウェルズで連覇を果たすため、その時期には回復していることを願います」
「しかし、ゆっくりと経過を観察して、トレーニングや大会の前に完全な健康体を取り戻したいです」
ハレプは、連覇がかかっていたドバイ・テニス選手権と、カタール・トータル・オープン(Qatar Total Open 2016)も欠場することになると話している。(c)AFP