ヒューイット、最後の全豪オープンで初戦突破
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【1月20日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は19日、男子シングルス1回戦が行われ、今年が最後の出場となるレイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt、オーストラリア)は7-6、6-2、6-4で後輩のジェームズ・ダックワース(James Duckworth、オーストラリア)を下し、引退を先延ばしにした。
2度の四大大会(グランドスラム)制覇を果たし、世界1位に上り詰めたこともあるヒューイットは、満員のロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)で勝利を収めると、2回戦で第8シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦することになった。
全豪オープンで8度目の1回戦敗退を免れたヒューイットを見て、地元のファンは安堵のため息を漏らしたことだろう。
ヒューイットは試合後、「『快勝』とは言えない。第3セットでは苦しめられたし、リターンするのが精いっぱいだったショットもある」と語っている。
これが20回目の全豪オープン本戦出場となるヒューイットは、2005年大会の決勝でロシアのマラト・サフィン(Marat Safin)に敗れ、準優勝に輝いたのが最高成績となっている。
ヒューイットは、次戦で対戦するフェレールについて「強敵だ。ツアー屈指の選手だし、動きも最高だ」とコメントした。
「全仏オープン(French Open)で決勝に進出するなど、グランドスラムで優勝を目前にした選手でもある。いくつもの四大大会で4強入りしているし、誰にとっても難敵だ」
それでもヒューイットは、自分にも勝つチャンスはあると豪語している。
「難しい試合になることは分かっている。でもボールを打つ感覚は良いし、接戦に持ち込む自信はある」
(c)AFP