全豪連覇を目指すセレーナ、体調は「130パーセント万全」
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【1月16日 AFP】女子テニス、世界ランク1位のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は16日、慢性的な故障に悩まされている膝の手術の可能性を否定し、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)に向けて体調は「130パーセント万全」であると自信をのぞかせた。
四大大会(グランドスラム)通算21勝を誇り、全豪オープンで通算7度目のタイトル獲得を目指しているセレーナは、膝の炎症を理由に今月豪パース(Perth)で行われた男女混合国別対抗戦の第28回ホップマンカップ(Hopman Cup XXVIII)を棄権していた。
20年近くツアーに参戦している34歳のセレーナは、ついに悲鳴を上げた膝の治療に専念していたため、ホップマンカップが約3か月ぶりの実戦の場だった。
報道陣の取材に沈みがちな表情で応じていたセレーナだったが、体調は万全で手術はすぐに必要ではないと強調した。
「本当に大丈夫です。もう、炎症はありません」と答えたセレーナは、「ちょっとした不快感がなくなるまで、少し時間を必要としていただけです」とコメントした。
「言った通り、ここまでたくさんの練習を積んできました。ええ、まったく…手術の必要はありません」
「今は120から130パーセントの状態です」
昨年の全豪(Australian Open Tennis Tournament 2015)では長年の宿敵であるマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を下して優勝したセレーナは、1回戦でノーシード選手としては最も世界ランクが高いイタリアのカミラ・ジョルジ(Camila Giorgi)と対戦する厳しい組み合わせとなった。
セレーナは、順調に勝ち進めば4回戦では元世界1位で親友でもあるカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)と、さらに準々決勝では2004年を最後にセレーナとの直接対決では勝ち星から遠ざかっているシャラポワと激突する可能性がある。
目の前の試合に集中していると話すセレーナは、実戦での調整不足で完璧とは程遠い状態のまま今季のグランドスラム初戦に挑むことになるという懸念の声を一蹴した。
「とても良い準備を行ってきました。思い通りに実戦はこなせませんでしたが、長年の経験があるので試合に集中できるはずですし、これまでの実戦経験も十分です」
「とにかく、今は集中するように努力しています」