宝くじ、テネシー州の夫婦が当せん 加州の販売店主にもボーナス
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■販売店主にもボーナス
残り2枚の当せん券はカリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)近郊チノヒルズ(Chino Hills)のセブン-イレブン(Seven-Eleven)と、フロリダ(Florida)州メルボルンビーチ(Melbourne Beach)のスーパーマーケットで販売された。
当せん券が販売されたチノヒルズのセブン-イレブンには大勢の人たちが詰め掛けた。オーナーのバルビア・アトバル(Balbir Atwal)さんは「こんなにたくさんの人が来てくれるとは思っていませんでしたが、チノヒルズの人たちは私を愛しているし、私もここの人たちを愛しているんです」と満面の笑みで米CNNに語った。
アトバルさんには当せん券を販売したことへのボーナスとして同州の宝くじ運営団体から100万ドルが支払われる。
一方、フロリダ州で当せん券を購入した人が使った金額は2ドル(約240円)だったという。(c)AFP/Jennie MATTHEW