フェデラーとラオニッチが2年連続の決勝進出、ブリスベーン国際
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【1月9日 AFP】テニス、ブリスベーン国際(Brisbane International 2016)は9日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-1、6-4で第8シードのドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)を圧倒し、3年連続の決勝進出を決めた。
60分ほどでティエムを退けたフェデラーは、試合後に今週のプレーの中でも一番の出来だったとコメントした。
「コンディションに慣れてきた。スピードに慣れてくることで、より楽にプレーできるようになる。それと同時に、体調が少し良くなったこともあるに違いない。自分のプレーにかなり満足している。今週の現時点では最高の試合で、最も安定していたかもしれない」
ティエムは、四大大会(グランドスラム)通算17勝のフェデラーに対応することができず、第1セットはわずか22分で終わった。
第2セットに入り落ち着きを取り戻した22歳のティエムは、34歳のフェデラー相手に奮闘。しかし、第7ゲームでブレークを奪ったフェデラーが、そのまま勝利を手にした。
この日行われたもう1試合の準決勝では、第4シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)が、第7シードのバーナード・トミック(Bernard Tomic、オーストラリア)を7-6、7-6で下した。
ラオニッチは地元のトミックを相手に2度のタイブレークを制し、2年連続となるフェデラーとの顔合わせが決まった。
フェデラーは2014年大会(Brisbane International 2014)の決勝ではレイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt、オーストラリア)に敗れたが、昨年(Brisbane International 2015)はラオニッチとのフルセットの接戦を制し、優勝を飾っている。(c)AFP/Andrew DENT