「完璧」ジョコビッチ、ナダルに圧勝でエクソンモービルOP制覇
このニュースをシェア
■序盤から試合を支配
サッカー独ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)から、選手や首脳陣、そしてシーズン終了後からイングランド・プレミアリーグに挑戦することを明言しているジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が観戦に訪れる中、試合の結果は初めからほぼ決まっていた。
ジョコビッチは、各セットでナダルのサービスゲームを2回ずつ破り、試合を通して主導権を渡さなかった。
第1セットの第4ゲームまでナダルにゲームを与えなかったジョコビッチは、わずか30分で1セットアップとすると、第2セットでも、第1ゲームからブレークする好調ぶりだった。
第5ゲームで再びブレークしたジョコビッチは、4-1と決定的なリードを奪って、ナダルの逆転のチャンスを消滅させた。
ツアーで16大会連続の決勝進出を飾ったジョコビッチは、昨年8月に米国で行われたウェスタン&サザンオープン(Western and Southern Open 2015)以来、優勝を逃していない。
四大大会(グランドスラム)のタイトル争いに再び絡みたいと考えているナダルは、この敗戦をどのように受け止めたのだろうか。
現在世界ランク5位のナダルは、決勝でまさかの完敗を喫したものの、「良いシーズン立ち上がりになった」とプラスのコメントを残している。(c)AFP/David HARDING