【1月8日 AFP】テニス、ブリスベーン国際(Brisbane International 2016)は7日、女子シングルス準々決勝が行われ、ビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)は大会第8シードのロベルタ・ビンチ(Roberta Vinci、イタリア)を6-1、6-2で圧倒し、4強入りを果たした。

 2009年にブリスベーン(Brisbane)で自身初のツアー優勝を飾った元世界ランク1位のアザレンカは、78分の試合時間でビンチを退け、サマンサ・クロフォード(Samantha Crawford、米国)との準決勝に駒を進めた。

 第1セットを29分でものにしたアザレンカは、第2セットでビンチの抵抗に遭ったものの、第5ゲームでブレークを奪って決定的なアドバンテージを手にし、勝利を揺るぎないものにした。

 22本のウイナーを奪ったアザレンカは、ほぼ1年ぶりのツアー大会4強入りを果たしている。

 アザレンカが次戦でぶつかるクロフォードは、過去大会で決勝進出経験を持つアンドレア・ペトコビッチ(Andrea Petkovic、ドイツ)を6-3、6-0で下し、再び金星を挙げて自身初のツアー4強入りを決めた。

 一方、第4シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)は6-4、6-4でアナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova、ロシア)に勝利し、過去3度準々決勝止まりに終わっていた今大会で自身初となる4強入りを決めた。

 ケルバーは準決勝で、バーバラ・レプシェンコ(Varvara Lepchenko、米国)との3時間に迫る接戦を4-6、6-4、7-5で制した第6シードのカルラ・スアレス・ナバロ(Carla Suarez Navarro、スペイン)と対戦する。(c)AFP/Andrew DENT