■女子単でガブリロワが金星

 8日に行われたフランスとのラウンドロビン最終戦で、オーストラリア・グリーンは敗退の危機に直面したものの、混合ダブルスではタイブレークを制して決勝に駒を進めていた。

 決勝の初戦となった女子シングルスで、世界ランク36位のガブリロワは、タイブレークを迎えながらも6-4、7-6で同19位のエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina)を破った。

 ガブリロワとスビトリーナはダブルスで組んだこともあり、お互いのゲームを熟知していた。

 第1セットを奪い、第2セットでも2度目のブレークで5-4と先行したガブリロワだが、スビトリーナはここからブレークバックして試合をタイブレークに持ち込んだ。

 スビトリーナは、タイブレークで6-1と一気にリードを奪い、セットポイントを迎えたものの、ここからガブリロワが驚異の7連続ポイントを獲得し、8-6で逆転した。

 ガブリロワは、「第3セットで勝てば良いと思って、気負いなくやりました」とタイブレークでの心境を明かしている。

 スビトリーナは、今大会のシングルスで初の黒星を喫し、同じく男子シングルスで無敗だったウクライナのアレクサンドル・ドルゴポロフ(Alexandr Dolgopolov)も、3-6、4-6でキリオスの前に倒れている。

 オーストラリアがホップマン杯で優勝を飾ったのは、1999年のエレナ・ドキッチ(Jelena Dokic)/マーク・フィリプーシス(Mark Philippoussis)組が最後となっていた。一方のウクライナは、1995年の決勝でもタイトルを逃した経験がある。(c)AFP