マクダウエルが約2年半ぶりのツアー優勝!OHLクラシック
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【11月17日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、OHLクラシック(OHL Classic at Mayakoba 2015)は16日、メキシコのプラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)にあるエル・カマレオンGC(El Camaleon GC)で最終ラウンドの残りが行われ、グレーム・マクダウエル(Graeme McDowell、北アイルランド)がプレーオフを制し、約2年半ぶりの優勝を飾った。
36歳のマクダウエルは、この1年間トップ10フィニッシュに見放されるなど低迷しており、絶頂期には4位に到達した世界ランクも、一時は80位圏外まで落ちていた。
それでも、男子ゴルフの対抗戦ライダーカップ(Ryder Cup)で欧州選抜の常連となっているマクダウエルは、通算18アンダーで並んだラッセル・ノックス(Russell Knox、スコットランド)、ジェイソン・ボーン(Jason Bohn、米国)の2選手とのプレーオフを制し、いくらか自信を取り戻したようだ。
「心のよりどころを見つけたような気分だ。こういう1年を過ごして、『もう僕は終わりなのか?あのレベルに戻ることはないのか?』と自問自答ばかりしていた」
「この日を夢見ていた。それが実現したら、優勝の喜びを存分に味わおうと思っていた。そして今、それを前にしている。言わせてくれ。今年はなかなか結果が出ない一年だった。特別な勝利だよ」
「自分の理想に近づく良い足がかりになった。またメジャーで勝てるような自分に戻りたいからね」
マクダウエルは、16番でスリーパットをたたいたものの、18番では約3メートルのパーパットを成功させ、サドンデスに駒を進めた。
プレーオフ1ホール目で2打目を好位置につけたマクダウエルは、そのまま見事なバーディーを決め、2選手を退けて優勝を果たした。
ノックスは、HSBCチャンピオンズ(WGC-HSBC Champions 2015)に続く2週連続の戴冠を狙っていたものの、18番をボギーとし、優勝を決めきれなかったのが運の尽きだった。(c)AFP