ブラジル代表ダビド・ルイス、フランス帰国に「不安だよ」
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【11月16日 AFP】サッカーブラジル代表のダビド・ルイス(David Luiz)が、所属するパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)が本拠地を置くパリ(Paris)で発生した連続襲撃事件を受け、フランスへの帰国に不安を抱いていることを明らかにした。
13日に発生した襲撃事件では、少なくとも129人が犠牲となっており、ルイスは母国ブラジルにとどまりたかったものの、17日のペルー戦は出場停止のため、所属クラブに戻るしか選択肢がないと述べている。
フランスに発つため空港に姿をみせたルイスは、スポーツニュースサイトのグロボ・エスポルテ(Globo Esporte)に対し、「不安だよ。でも、フランスに残っている恋人や友人の近くにいたい」と語った。
「残念ながら、僕は仕事に行かなければならないので、今の状況に耐えなければならない」
現在28歳のルイスは、宿敵アルゼンチンと対戦した13日のW杯ロシア大会(2018 World Cup)南米予選で退場処分になったが、ブラジルは1-1の引き分けに持ち込んでいる。
ルイスは試合後、パリで起きた連続襲撃事件の一報を受け、「僕に選択の余地があれば、ここに残るだろう」とコメントし、フランスに戻ることに難色を示していた。(c)AFP