【11月13日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)のアジア2次予選は12日、グループCの試合が行われ、中国が12-0でブータンに勝利した。

 不運のブータンを相手に中国がここ15年で最大の勝利を挙げ、W杯出場への期待を高めた。

 この日のアジア予選は驚くような結果が少なかったものの、中国・長沙(Changsha)で行われた一戦の得点差は別だった。

 前半10分の梅方(Mei Fang)の先制点を皮切りに、楊旭(Yang Xu)が4得点、さらに3選手が2点ずつ挙げた中国は、最後は後半43分に張稀哲(Zhang Xizhe)がチーム12点目を記録した。

「国民総幸福(Gross National HappinessGNH)」指標で有名なヒマラヤの小国ブータンは、今予選ですでにカタールに0-15の大敗を喫しており、さらなる落胆を味わった。初進出した2次予選の5試合を終えてブータンはここまで勝ち点0、得失点差はマイナス42となっている。

 2000年にグアムを19-0で下して以来の大勝を飾った中国は、来週、首位カタールに次いで組2位につけているライバルの香港との一戦に挑むことになる。

 一方、前節でヨルダンに0-2とショッキングな敗戦を喫したアジア王者のオーストラリアは、ティム・ケーヒル(Tim Cahill)の代表通算42点目のゴールなどで3-0とキルギスタンに快勝を飾った。また、韓国は4-0とミャンマーからしっかりと勝利を収め、グループGの主導権を握っている。(c)AFP