ヴァルブエナはベンゼマを「恨んでいない」、弁護士が主張
このニュースをシェア
【11月11日 AFP】サッカーフランス代表のカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)が、代表のチームメートであるマチュー・ヴァルブエナ(Mathieu Valbuena)を「セックステープ」をねたに脅迫した疑いがかかっている問題で、ヴァルブエナの弁護士が10日、本人がベンゼマに「とりたてて恨みは感じていない」ことを明かした。
ヴァルブエナの弁護士はAFPに対し、「これまでも現在も、恨みは抱いていない」と話すとともに、この件に関するベンゼマの会話の一部がメディアに流出したことを取り上げ、「慎重さ」を求めた。
「メディアで情報を目にすれば、誰だってそれに影響される。もちろん、すべて事実だと判明すれば、依頼人(ヴァルブエナ)と彼は友人ではいられなくなるだろうが」
恐喝事件は6月、ヴァルブエナが警察に相談を持ち込んだことから始まった。ヴァルブエナは見知らぬ人物から電話を受け、自身の性的な映像を持っていると言われたという。
そして先週、ベンゼマはこの映像に絡み、共謀してヴァルブエナを恐喝した疑いで起訴された。有罪の場合、最低でも禁錮5年の実刑が科されることになり、現在のベンゼマは、ヴァルブエナとの接触も禁じられている。
10日には、フランスのラジオ局ヨーロッパ1(Europe 1)が、ベンゼマと友人の会話の一部を公開した。ラジオ局が入手したのは、ベンゼマと友人のカリム・ゼナティ(Karim Zenati)氏との10月6日の会話で、それをテープに起こしたもの。ベンゼマはその友人の仲立ちで、恐喝グループとつながりを持った。
会話の中でベンゼマは、前日にフランス代表の合宿地でヴァルブエナと交わした言葉について、友人と話し合っている。