【11月8日 AFP】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン初戦、HSBCチャンピオンズ(WGC-HSBC Champions 2015)は7日、中国・上海(Shanghai)の余山国際ゴルフクラブ(Sheshan International Golf Club)で3日目が行われ、ケビン・キスナー(Kevin Kisner、米国)が通算16アンダーで暫定ながら単独首位を守った。

 朝の雷雨によりラウンド開始が遅れたため、最終組の3人中2人がラウンドを終えたのは日没の頃だった。この組のもう一人であるラッセル・ノックス(Russell Knox、スコットランド)は、18番を前にキスナーと1打差につける中、このラウンドを8日に行う決断を下している。

 ノックスのほかダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)と地元中国の若手、李昊桐(Haotong Li)が通算15アンダーで2位タイに並んだ。

 一方でジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)はこの日最小となる63のスコアをたたきだし、通算13アンダーで5位タイに浮上した。

 この日9バーディー、ノーボギーでラウンドしたスピースは27位から大きく躍進し、優勝争いに名乗りを上げている。2日目を終え首位に立つキスナーに10打差をつけられていたスピースだったが、15番までに8つのバーディーを決めた。

 今週初めに食中毒にかかった元世界ランク1位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は、スピースと同じく27位タイからのスタートだったが、スコアを4ストローク伸ばすにとどまり、キスナーから8打差の21位タイにとどまっている。(c)AFP