【11月5日 AFP】男子テニス、パリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2015)は4日、シングルス2回戦が行われ、大会第7シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-2、6-2でチェコのルカシュ・ロソル(Lukas Rosol)に勝利し、難なく3回戦に駒を進めた。

 2012年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)でロソルに敗れた経験があるナダルだが、先日のスイス・インドア(Swiss Indoors Basel 2015)ではフルセットのタイブレークの末にロソルを退け、悪夢の再現を免れていた。

 この日は序盤からナダルが格の違いを見せつけ、3-0とリードすると、第5ゲームでもブレークして1セットを先取した。

 四大大会(グランドスラム)通算14勝のナダルは、第2セットでもプレッシャーをかけ続け、第4ゲームでブレーク。3-1とリードしてからは、ロソルに追い上げを許さなかった。

 全仏オープンテニス(French Open)でパリ(Paris)のクレーを攻略しているナダルだが、同市の室内ハードコートで行われるこの大会では一度も優勝したことがない。

 ナダルは3回戦で、第11シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)と対戦する。(c)AFP