【11月5日 AFP】男子テニス、パリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2015)は4日、シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は6-1、6-2でボルナ・コリッチ(Borna Coric、クロアチア)を下した。次戦では、国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2015)の予習をすることになった。

 マレーは5日の3回戦で、デ杯の決勝でも顔を合わせるダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)と対戦することになった。

 ツアーでは一度しか対戦したことがない両者だが、マレーはゴフィンのゲームについて「非常に堅実であることは明らか」と評しており、「世界ランクでは15位あたりにいるけど、ここ18か月は非常に安定したプレーをしている。ツアー最強ではないかもしれないが、両サイドからボールをクリーンに打つことができる。良いショットを持っているし、コート内での動きも良い」とコメントしている。

「一緒に練習したのは1~2回。それは今年だった。ミュンヘン(Munich)と全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)でね。お互いのゲームについて詳しく知っているわけではない」

「だからデビスカップの前にプレーできるのはありがたいよ」

 マレーは、今年はじめにドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2015)でコリッチと対戦し、1-6、3-6で敗れた苦い経験があった。

 それでもこの日は、最初の3ゲームを奪って勢いに乗ると、その後もコリッチを振り回して第1セットを先取した。

 トップ50の中では最年少で、14日に19歳の誕生日を迎えるコリッチは、第2セットで多少の粘りを見せ、2-2までサービスキープした。

 しかしマレーが再び加速し、第5ゲームでブレークすると、コリッチを寄せ付けず1時間足らずで初戦突破を決めた。(c)AFP