リバプールが終盤に同点許す―クロップ監督またも初勝利ならず
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【10月26日 AFP】15-16プレミアリーグは25日、第10節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は1-1でサウサンプトン(Southampton)と引き分けた。
本拠地アンフィールド(Anfield)で終盤にサウサンプトンのサディオ・マネ(Sadio Mane)の同点ゴールを許し、ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)新監督はリバプールでの初白星を逃した。
リバプールは後半32分にジェームス・ミルナー(James Milner)のクロスから途中出場のクリスティアン・ベンテケ(Christian Benteke)がヘディングシュートを決め、クロップ監督の初勝利を確実にしたかに思われた。
しかし、新指揮官の下で公式戦2戦連続ドローに終わっていたリバプールは試合時間残り4分でマネにゴールを許し、三度引き分けに終わった。
リバプールはこの午後の一戦の大半で苦しんでおり、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)出場権獲得に挑戦するためには、多くの課題が残っている。
先の2試合で攻撃陣の選択肢不足に悩んでいた元ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)の指揮官は、負傷から回復して後半から出場したベンテケやロベルト・フィルミーノ(Roberto Firmino)が今後も調子を上げ続けていくことを望んでいる。一方で、守備陣の弱点がチームにとって大きな負担となった。マネのゴールの場面ではジョゼ・フォンテ(Jose Fonte)とガストン・ラミレス(Gaston Ramirez)がヘディングでの競り合いを制することもできたが、同点弾を許している。
クロップ監督は「終盤に得点を許した。この世の終わりようにも思えるが、そうではない。このスタジアムに『この世の終わりなんかじゃない』と思っている人が私以外にもいることを願う」と語った。
「エネルギーを無駄にしているし、もちろん今は最高の状況ではない。サウサンプトンはアウェーで負けなかった。もっと頑張っていかなければ。サッカーはおとぎ話ではない。時折そんなことも起こるが、常にそうなるわけではない」
(c)AFP