アーセナル、エバートン下し暫定首位に浮上
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【10月25日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは24日、第10節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は2-1でエバートン(Everton)を下し、暫定ながらリーグ首位に立った。
前半にオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)とローラン・コシールニー(Laurent Koscielny)が挙げた得点で勝利を飾ったアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督率いるアーセナルは、25日にライバルのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との一戦を控える、前節終了時に首位だったマンチェスター・シティ(Manchester City)を勝ち点1上回り、2014年2月以来となる順位表のトップの座に就いた。
エバートンはハーフタイム直前にロス・バークリー(Ross Barkley)が得点を挙げて首位浮上に待ったをかけようとしたが、アーセナルは悠々と公式戦4連勝を飾った。
敵地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)で試合終了間際にギャレス・バリー(Gareth Barry)がこの試合2枚目のイエローカードを受けて退場となり、エバートンのいら立ちは頂点に達した。これでエバートンは、アーセナルの本拠地で19年間勝利を挙げられていない。
一方のアーセナルは、この結果で今季のペースが整ってきたことを改めて証明した。今シーズンここまで続いていたお馴染みの一貫性の無さがあったアーセナルだが、20日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)戦で大きな勝利を手にして、間違いなく大きく上向いた。
ホームでウェストハム(West Ham)とオリンピアコス(Olympiacos)に敗れ、すでに激しい批判に見舞われていたベンゲル監督だったが、ミッドウイークのバイエルン戦での勝利の形は、チームの強さを証明している。ベンゲル監督は試合前、2年前タイトル獲得への挑戦に失敗したチームに比べ、現在のチームはより成熟し、もろさも少ないとコメントしている。(c)AFP