【9月21日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は20日、第5節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は3-0でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に勝利し、開幕から無傷の5連勝を飾った。

 今季公式戦でも11連勝を達成したドルトムントは、前日の試合でダルムシュタット98(SV Darmstadt 98)に3-0で快勝していたバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)を得失点差で上回り、首位の座を守っている。

 過去3シーズンのブンデスリーガでは、バイエルンが難なく優勝を果たしていたが、ドルトムントのここまでの好調ぶりを考えると、今季は激しい優勝争いが繰り広げられるかもしれない。

 ドルトムントのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は、「われわれはすごく、特に最初の20分はものすごく良かった」とコメントした。

「その後は少し落ち着かない展開になった。レバークーゼン側も良くなり、再びテンポが上がった。信じられないほど激しい試合だった」

 ドルトムントは前半19分、レバークーゼンのGKベルント・レノ(Bernd Leno)のミスも絡み、ヨナス・ホフマン(Jonas Hofmann)が先制点を挙げた。

 対するレバークーゼンは後半8分、ハビエル・エルナンデス(Javier Hernandez)がペナルティーエリア内でドルトムントの左SBマルセル・シュメルツァー(Marcel Schmelzer)に倒されたように見えたが、デニス・アイテキン(Deniz Aytekin)主審はファウルを取らず、PK獲得はならなかった。

 するとドルトムントは同13分、ヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)のパスから香川真司(Shinji Kagawa)が追加点を奪い、リードを2点に広げた。

 さらにドルトムントは、ピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)がPKでチーム3得点目を挙げた。

 オーバメヤンはこれで今季のリーグ戦通算6得点目を記録し、得点王争いでバイエルンのトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)と並び首位タイとなっている。

 ドルトムントは23日に1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)と対戦する。そして2週間後には、アウェーでバイエルンとの直接対決が控えている。(c)AFP/Ryland JAMES