ウッズ、2度目の腰の手術が無事成功 16年の復帰目指す
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【9月19日 AFP】男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は18日、2度目の腰の手術が無事成功したことを明かし、年明けまでツアーを離れるとしたものの、完全復活に向けて意気込みを語った。
メジャー通算14勝のウッズは、自身のウェブサイトに手術の情報を掲載し、16日に米ユタ(Utah)州で手術を受けたことを明かした。今回の顕微鏡下椎間板切除術は、昨年3月31日に受けた最初の手術と同様の手順で行われたという。
「残念なことは確かだけど、僕はファイターだ」としたウッズは、「完全復活できると言われているので、絶対にできると信じています」と力強くコメントした。
この結果、ウッズは10月に行われるシーズン初戦のフライズ・ドットコム・オープン(Frys.com Open 2015)のほか、メキシコで開催されるチーム対抗戦アメリカズ・ゴルフ・カップ(Bridgestone America's Golf Cup 2015)、12月のヒーロー・ワールドチャレンジ(2015 Hero World Challenge)も欠場することになる。
「フライズとアメリカズ・ゴルフ・カップの関係者には、断りの連絡を入れました。この2大会に出場することを本当に楽しみにしていたのに」
また、自身がホストを務めるチャリティー大会のヒーロー・ワールドチャレンジについては、「参加して、大会運営をサポートしたい」としたものの、ラウンドを回ることはできないと述べた。
元世界ランク1位のウッズだが、今シーズンのメジャーでは3大会連続で予選落ちに終わった。また、先日のウィンダム選手権(Wyndham championship 2015)では2年ぶりのツアー優勝のチャンスを迎えたが、最終日に失速して10位タイに終わり、フェデックス・カップ(FedEx Cup 2015)プレーオフの出場権を逃した。
2度目の手術を終えた執刀医のチャールズ・リッチ(Charles Rich)氏は、「オフシーズンを前に、神経を圧迫していた椎間板の小さな破片を取り除くことになりました」と経緯を説明した。
「顕微鏡下椎間板切除術は成功に終わり、(ウッズは)17日夜に退院しました」
ウェブサイトに掲載されている情報によれは、ウッズは今後1週間ほどで、集中的なリハビリと軟部組織の治療を開始するという。
ウッズは、「ファンの皆さんのお気遣いとサポートに感謝します。不運ですが、こういうことは起こるものです。以前にもけがをして、復帰した経験があります。今回も問題はないでしょう」と話している。(c)AFP