【9月13日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は12日、第4節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は2-1でFCアウクスブルク(FC Augsburg)に勝利した。

 バイエルンは試合終了間際に物議を醸す判定でPKを獲得すると、トーマス・ミュラー(Thomas Muller)が決勝点を奪い、ライバルのボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)とともに開幕4連勝を飾った。

 バイエルンはハーフタイム前にアウクスブルクのアレクサンデル・エスバイン(Alexander Esswein)に先制点を許したものの、後半32分にポーランド代表のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)がゴールを決めて同点に追いついた。

 そして試合はこのまま1-1の同点に終わるかにみえたが、終盤にアウクスブルクのマルクス・フォイルナー(Markus Feulner)にぶつかったドウグラス・コスタ(Douglas Costa)がエリア内に倒れ、バイエルンにPKが与えられると、これをミュラーが冷静に決めて勝利を収めた。

 バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は試合後、「代表戦を終えたあとがどれだけ難しいかは理解している。だけど、それは言い訳にはならない」と語った。

「われわれは90分間プレーしなければならない。45分間ではないんだ」

「前半のわれわれは試合に入り込めず、とてもスローな展開だった。それが改善されることを願っている」

「アウクスブルクの守備はとても素晴らしかった。後半に入るとわれわれはチャンスをたくさん作ることができた」

 一方、今季はまだ未勝利のアウクスブルクのマークス・ワインツィアル(Markus Weinzierl)監督は、選手を誇りに思うとしながらも、終盤に決勝点を与えたPKの判定については不満をあらわにした。

 ワインツィアル監督は、「90分間を通してうまくやっていた。われわれはきちんと戦い、プラン通りに試合を進めていたが、それでもバイエルンを相手に守り切るのは不可能だ」と語っている。

「チームは勝ち点1に値したと考えている。選手たちは素晴らしかった。だから彼らに申し訳なく思っている」

「PKは本当にひどい判定だった。しかし、われわれは素晴らしいパフォーマンスを披露していたし、これを糧にして次につなげていく」

(c)AFP