王者バイエルン、史上初のリーグ4連覇に挑む―14日にシーズン開幕
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■バイエルンの対抗馬はボルフスブルクが筆頭か
バイエルンとほかのチームの差はこの3シーズンで縮まっており、今季はボルフスブルク、ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)が対抗馬になるとみられている。
バイエルンは2012-13シーズンのリーグ戦2位のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に勝ち点25差、その翌シーズンも同じくドルトムントに同19差をつけて優勝を飾っている。しかし、昨季は2位ボルフスブルクとの差が10となり、その差は年々縮まっている。
ドルトムントは、昨季限りで退任したユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)氏の後任をトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督が務めるため、未知数な要素が多い。
ビダルを中盤に加えたバイエルンは、けがの不安を抱えるフランク・リベリ(Franck Ribery)やアリエン・ロッベン(Arjen Robben)の代役として、ブラジル代表のドウグラス・コスタ(Douglas Costa)を獲得している。
リーグ全体でみると、ケヴィン・クラニー(Kevin Kuranyi)がロシア1部リーグのディナモ・モスクワ(Dynamo Moscow)からホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)に加入し、ペテル・トロショフスキ(Piotr Trochowski)がスペイン1部リーグのセビージャFC(Sevilla FC)からFCアウクスブルク(FC Augsburg)に移籍するなど、元ドイツ代表の国内復帰が目立つ。
そしてマインツ05(Mainz 05)は、Jリーグ1部(J1)のFC東京(FC Tokyo)から武藤嘉紀(Yoshinori Muto)を獲得している。
一方、昇格組ではFCインゴルシュタット(FC Ingolstadt 04)が初めて、ダルムシュタット98(SV Darmstadt 98)は33年ぶりに、戦いの舞台をブンデスリーガ1部に移している。
昨季のブンデスリーガの観客数は、1試合平均4万3500人を記録しており、イングランド・プレミアリーグの3万6200人、スペイン・リーガエ スパニョーラの2万7000人、イタリア・セリエAの2万2200人を大きく上回っている。(c)AFP/Ryland JAMES