豪サッカー連盟会長、Aリーグ表彰式の転倒が原因で手術を受ける
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【7月21日 AFP】オーストラリア・サッカー連盟(FFA)のフランク・ローウィー(Frank Lowy)会長が、5月に行われたAリーグ・グランドファイナル決勝の表彰式で転倒したことが原因とみられる脳の手術を受けた。同氏が所有するウエストフィールド(Westfield)社が21日、発表した。
不動産開発業などの大富豪として知られる84歳のローウィー会長は、シドニーFC(Sydney FC)とのAリーグ選手権を制したメルボルン・ビクトリー(Melbourne Victory)のケビン・マスカット(Kevin Muscat)監督にトロフィーを渡そうとした際に、演壇で足を滑らせて転倒してしまった。
ウエストフィールド社は声明で、「フランク・ローウィーは先日、5月に行われたAリーグ・グランドファイナルの表彰式で転倒した際の合併症とみられる外科手術を受けました」と述べた。
「ローウィーの手術は、休暇を過ごしていた欧州で行われました。現在、彼は退院しており、すぐに完治する見込みです」
ローウィー氏は、転倒した直後に自力で起き上がり、試合後のセレモニーをすべて終えていたが、声明によれば、手術の数日前に不調を訴え始め、検査の結果、硬膜下血腫と診断されたとしている。
ウエストフィールド社の取締役会長であり、FFA会長など複数の肩書を持つローウィー氏は、短期間の静養を取り、オーストラリアに戻る予定となっている。(c)AFP