ビアンキ選手の葬儀、21日に故郷の仏ニースで
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【7月20日 AFP】17日に亡くなったフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)ドライバーのジュール・ビアンキ(Jules Bianchi)選手の葬儀が、21日に故郷フランスのニース(Nice)で行われることになった。
ビアンキ選手は、昨年の日本GP(Japan Grand Prix 2014)決勝でクラッシュを起こし、頭部を負傷したあと9か月昏睡(こんすい)状態となり、死去した。
葬儀は現地時間21日午前11時に、旧市街にあるサン・レパラート大聖堂(Sainte-Reparate Cathedral)で営まれる。
1989年にイタリア人の両親の下、ニースに生まれたビアンキ選手には、レース一家の血が流れている。
祖父マウロ(Mauro Bianchi)氏は、1960年代にF3や耐久レースのドライバーとして活躍し、父のフィリップ(Philippe Bianchi)氏は、マルセイユ(Marseilles)近郊でカートのサーキットを運営。ビアンキ選手はそこでドライバーとしてのデビューを飾った。
しかしながらその死は、家族史の悲劇の側面も呼び起こした。ビアンキ選手の大おじで、F1グランプリに17回出走したルシアン(Lucien Bianchi)氏は、1969年に行われたあるレースでのクラッシュにより、34歳でこの世を去っている。(c)AFP