【7月17日 AFP】女子ゴルフ米国ツアー、マラソン・クラシック(Marathon Classic presented by Owens Corning and O-I 2015)は16日、米オハイオ(Ohio)州シルバニア(Sylvania)のハイランド・メドウズ・ゴルフクラブ(Highland Meadows Golf Club)で開幕し、腰に痛みを抱えながらプレーしたジャン・ハナ(Ha Na Jang、韓国)が5アンダーで首位発進した。

 ジャンは、サラ・ケンプ(Sarah Kemp、オーストラリア)、リー・アン・ペース(Lee-Anne Pace、南アフリカ)、徐薇リン(Wei-Ling Hsu、台湾)、ナネット・ヒル(Nannette Hill、米国)に1打差をつけている。

 しかしジャンは、この日ティーオフすることも阻まれる状況に立たされていた。ラウンド前に腰の張りを訴えたジャンは、練習でドライバーを一度も振らなかった。

「今日は腰の状態が本当に悪かった」としたジャンは、手堅くプレーすることに努めたとしており、「フェアウエーとグリーンだけを意識していた」と明かしている。

 このやり方が奏功し、ジャンはパー4の3番でバーディーを奪うと、前半の他のホールをパーでまとめる。

 迎えたバックナイン、ジャンはパーセーブに苦労したと言うが、12番からの3連続バーディーなど好調を維持し、15番で唯一のボギーをたたいたが、パー5の最終18番をバーディーとしている。

 ケンプは、最初の10ホールで5つのバーディーを奪い、首位タイに躍り出たものの、パー4の9番でボギーをたたき、最後の最後で2位タイに後退した。

 世界ランク1位の朴仁妃(Inbee Park、パク・インビ、韓国)は1アンダーの30位タイ、前回覇者のリディア・コー(Lydia Ko、ニュージーランド)は、イーブンパーの40位タイ発進となっている。(c)AFP