ジノビリがスパーズ残留を決断、来季も現役続行へ
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【7月7日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)に所属するエマヌエル・ジノビリ(Manu Ginobili)は6日、来季もチームに残留することを表明した。
2004年のアテネ五輪でアルゼンチンを金メダルに導き、スパーズでは通算4度のNBAファイナル制覇を成し遂げたジノビリは、自身のツイッター(Twitter)でチームメートのティム・ダンカン(Tim Duncan)を引き合いに出しながら、「来季もチームに戻ることを発表できて、うれしいよ。#gospursgo TDも私がいないと、すごく寂しがるだろう」と投稿した。
スパーズにはその後、インディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)からフリーエージェント(FA)になっていたデビッド・ウエスト(David West)との契約が成立したという、うれしいニュースが飛び込んできた。ウエストは、ニューオーリンズ・ホーネッツ(New Orleans Hornets)で8年間を過ごしたあと、ペイサーズに4年間在籍していた。
9日に2015-16シーズンのサラリーキャップの上限が正式に発表されるまで契約にサインすることはできないが、それ以前にチームと選手間で契約に合意することは認められている。
ジノビリは、2014-15シーズンに1試合平均10.5得点、4.2アシスト、3.0リバウンドを記録している。また、スパーズ一筋のキャリアでは1試合平均14.3得点、4.0アシスト、3.8リバウンド、1.4スティールの成績を残した。
スパーズが昨季、ロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)とのプレーオフ1回戦で敗退すると、ジノビリは現役を引退するかとみられていたが、ダンカンが前週、チームに戻る決断を下したことが残留する要因になったと語っている。
スパーズは先日、FAになっていたラマーカス・オルドリッジ(LaMarcus Aldridge)を獲得したばかりだった。同選手は4日に自身のツイッター(Twitter)で、9年間を過ごしたポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)を離れ、スパーズに加入すると投稿していた。
2007-08シーズンのシックスマン賞に選出された実績を持つジノビリは、NBAの選手をそろえた男子の米国代表チームが唯一金メダルを逃しているアテネ五輪で、アルゼンチンの主力選手として母国に金メダルをもたらした。
ジノビリはスパーズで2002-03、2004-05、2006-07シーズンにNBAファイナル制覇を果たすと、2013-14シーズンにはレブロン・ジェームズ(LeBron James)を擁していたマイアミ・ヒート(Miami Heat)を破り、タイトル獲得に貢献している。(c)AFP