【6月21日 AFP】15F1第8戦オーストリアGP(Austrian Grand Prix 2015)予選で18番手に終わったフェラーリ(Ferrari)のキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)が20日、プランの変更を知らせなかったチームに対し、不満をあらわにした。

 35歳のライコネンは、チームから「間違った」情報を与えられていたことを明らかにしており、フェラーリが戦略を変更したあと、修正されたプランを自分に伝達するのがあまりにも遅すぎたと語っている。

「コースに出ていく際に言われていたことをしていたのに、最初のプランが不可能になったことを知らせてもらえず、1周分のチャンスを失った」

「僕は普段通りに走行していた。だけど、プランに変更があったことを知らされていなかった。コースに出るのが遅かったんだ。その代償は大きいよ」

 ライコネンは19日と20日午前に行われたフリー走行で3番手タイムを記録するなど、自身の好調ぶりを示していたため、21日に行われる決勝では表彰台入りが有力視されていた。

 ライコネンは、「長い直線があるけれど、変則的なコーナーが2か所ある。集団の中にさえいれば、何かが起きる可能性が非常に高い。最善を尽くせるようやってみるよ」と語った。(c)AFP