【6月17日 AFP】女子テニス、エイゴン・クラシック(AEGON Classic 2015)は16日、シングルス1回戦が行われ、大会第12シードのビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)は7-6、6-4で米国のバーバラ・レプシェンコ(Varvara Lepchenko)を下し、2回戦に駒を進めた。

 元世界ランク1位のアザレンカは、度重なる故障でここ2年は無冠となっており、さまざまないら立ちや不安を味わってきた。

 試合の序盤、サービスで主導権を握り、グラウンドストロークでレプシェンコを圧倒したアザレンカだが、タイブレークでセットポイントをしのぎ、なんとか第1セットを先取した。

 第2セットでは序盤にブレークされ、あやうく0-5とされる場面を迎えたアザレンカだが、ここから猛チャージをみせ、レプシェンコに1ゲームも与えず逆転で勝利を収めた。

「最も重要だったのは意識を変えること」と振り返ったアザレンカは、「落胆するか、気を取り直すかは自分次第。上がりたいのか下がりたいのか、それを考えるのも仕事のうちよ」と語った。

 また、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)で優勝することは「今でも夢」だとすると、「それはみんなの夢だし、私の夢でもある」と締めくくった。

 アザレンカは、次戦でカザフスタンのザリーナ・ディアス(Zarina Diyas)と対戦する。(c)AFP